教師の卵

教師を目指す学生の物語

休みたいいいい

プレゼンと海外から来る研修生対象授業に加え演習に追われ続けているぷにたまです。

 

早いもので日本に帰国してから2ヵ月が経ちました。

帰国直後の忙しさからさらに忙しくなった今日この頃です。

 

今回は大学3回生ってこんなに忙しいの!?って感じの愚痴です。

 

 

 

現状、プレゼンは月に2回程度なのですが授業で演習や模擬授業などもあり、最近では大学からご指名の海外系のイベント依頼も増えてます。

 

ありがたいことなのですが

 

それらに加え、ミーティングもあるのでなかなかです。

 

あまりの多忙さで、以前から兄と相談していたタイ・マレーシア・シンガポールの旅行もキャンセルさせてもらいました。

 

行きたかったああああああああああああああ

 

 

そんなこんなで忙しいです。

 

秋にはヨーロッパに行くつもりなので、それは何がなんでも行きます。

 

 

私が思い描いていた3回生って遊んでるか就活してるイメージだったんですが、現実は違いますね。

 

実は、先日に新入生対象の授業に出て話をしたのですが、それ以降病んでしまいました。

 

体じゃなくて心が

 

マジメ優等生(仮)で通っていた私が金曜日と月曜日、木曜日を自主休講したくらいです。

 

忙しさって心を壊すんですね

 

今は復調しつつあり、このブログも大学の喫煙所で書いてます。

それでもサボりぐせはもう少しかかりそうです。

 

パワプロみたいに病院に行くか誰かから怒られるしかないんですかね

 

増えるのは吸い殻、減るのは諭吉

 

って感じです。

もうタバコはタバコ嫌いの彼女ができないとやめないかなって諦めてます。

 

もう一つ書かせもらうと、私は科目が国語なので模擬授業などをすると「ベトナム日本語教師してたんだから模擬授業とか余裕でしょ?」ってめっちゃ言われるんですが、全然違います。

 

分かりやすく説明すると、

 

日本語は言語学  国語は教育学

 

です。

 

日本語は日本語を話すという技術を教えればいいのですが、国語は筆者の理論や思考などを読み取る授業しなければなので国語の方が難しいです。

指導案とかなんじゃそりゃって感じです。

 

授業の進め方とかは分かるんですが

 

じゃあベトナムでの経験は無駄かと問われれば、バカかと答えます。

 

国語の授業方法を学びに行ったわけではないので

 

具体的にベトナムでの経験で役に立ったことはと聞かれると答えに困りますが、人生経験にはなりましたし、考えが深くなったのは実感しています。

 

先日のミーティングで発言した際も「ぷにたま君は教員側と同じ考えだね」って言われて微妙な気持ちになりました。

 

具体的に何を学び得たのか言語化できない時点で日本語教師としても、国語教師としてもダメな気もしますが笑