ベトナムで暮らした感想
Xin chào!
今日は涼しいですね(29°)と同僚に挨拶したら、頭おかしいんじゃないの?と言われたぷにたまです!
実は諸事情で11月から毎月のように帰国していて、ここ数ヶ月は毎月2回は飛行機に乗っています。日本とベトナムの寒暖差で体がバグったようです。
JALのクレジットカードを持っているので、もっと早くべトジェットがJALと提携してくれてたら次の帰国はマイルで帰れたかもしれないのに...(今年か来年提携予定)
日本とベトナム間に就航している航空会社はベトナム航空、ジェットスター・パシフィック、べトジェットの3社です。
ベトナム航空はANAと提携しており、ジェットスター自体はJALと提携していますが、ジェットスター・パシフィックはマイル積算の対象外...
前置きはさておき
今回はベトナムで約半年間暮らしてみた感想を書いていこうと思います。
私は去年の9月25日~12月15日までダナン
12月16日~今日までホーチミンで暮らしてきました。
まず、ダナンでの生活から書いていきます。
ダナンはベトナム中部に位置し、近年はリゾート地として注目を集めています。
私が生活していたのは、ダナン国際空港から車で30分の少し離れた場所です。
そこに学校があり、敷地内に会社が借りている部屋があったのでそこに住んでいました。
割と田舎なので、周りに遊べるようなところは何もありませんでした。
ご飯屋さんは3店舗あり、喫茶店も4店舗ほどありました。
不思議だったのが、床屋が6店舗もあったことです。
ご飯は学校に食堂があるので、朝ごはんと日曜日以外は食堂で食べていました。結構おいしかったです。
平日の昼は授業をし、夜になると授業の準備やレポート作成、生徒の寮に遊びに行ったりしていました。
休日は同じ学校で働いていた日本人の先生(同じ大学で同じインターン中)と遊びに出かけたり、近くの浜辺を散歩したりのんびり過ごしていました。(もともとインドア派なので)
ダナンはシーズンオフということもあり、街全体も比較的のんびりとした感じでした。
次にホーチミンでの生活について書いていこうと思います。
私がホーチミンで住んでいるのは、タン・ソン・ニャット国際空港から車で20分のビンタイン区という場所です。
こちらも、学校の敷地内にある部屋に住んでいます。(例によって会社が契約している部屋なので私は一銭も払っていません笑)
ビンタイン区は都会というわけでもなく、かといって田舎でもない町です。
こちらは食堂がないため、3食自分で用意しないといけません。
しかし、私は朝ごはんを食べると眠くなるので、朝はコーヒーとタバコが朝ごはんです笑
昼食は同僚のベトナム人先生と一緒に食べに出かけます。
ベトナムの料理屋は、観光地でもない限り基本ベトナム語のみです。そして、約半年間もベトナムで暮らしていながら「こんにちは」「さようなら」「おいしい」「ありがとう」「愛している」しか私は話せません。(愛しているは生徒から半ば無理やり教えられました笑)
ベトナム語は母音が30数個あり、全然聞き取れません。ちなみに、私は英語もさっぱり分からず、大学受験も英語を使った入試は全部落ちたくらいです。
話を元に戻します。
夕食は自分で好きなものを買ってきて食べます。
ベトナム語も英語も話せないのに買えるのかよと思うかもしれませんが、コミュニケーションに言葉は必要ありません!(日本語教師が言っていいのか?)
夕食は私が愛してやまない、バインミーというベトナム風サンドイッチや茹でた鶏肉を野菜などと一緒に食べるコムガ、バインセオというライスペーパーに野菜やベトナム風お好み焼きを包む料理をローテーションして食べています。(おいしいので飽きません)
バインセオ
先ほどタバコの話をしたので、飲酒喫煙についてちょっと話そうと思います。
ベトナムでは飲酒喫煙に関する法律がないものの、社会的には18歳から認められています。
なので、現在19歳の私が飲酒喫煙をしてもOKなのです!!
気になるお値段ですが、お酒は缶ビールは70円~、タバコは銘柄にもよりますが私が吸っているマルボロのブラックメンソールは200円です。(ベトナムは定価がないのでお店によって値段が変わります)
ちなみに、私が200円でタバコを買っていると生徒に話したら驚かれました。どうも外国人だから高く買わされているとのことです。それでも日本の半額なので安いんですけどね。
すごい個人的な話をすると、20歳になったらタバコはやめようと思います。
父親は喫煙者ですが母親がタバコに関してとても厳しく、20歳になったらやめるという矛盾した条件でタバコの許可が下りました笑
残りの喫煙日数は1日です笑
最後の最後にどうでもいいことを書いたので、今回はここまでにします!