教師の卵

教師を目指す学生の物語

暑くなってきましたね!

ご無沙汰してます。
ぷにたまです。

コロナによる自粛期間が終わり、読者の皆さまはどのようにお過ごしですか?

私の大学は講義がオンラインで行われているので、バイト以外は引きこもっております。

今回は何の記事を書こうかなと考えましたが、これといったものが浮かばず、思ったことをつらつらと書いていこうと思います。

昨年の夏に行ったタイの旅行記はしばしお待ちください。(きっと書きます)


ありがたいことに、今年度で大学4回生になりました。しかしながら、卒業は来年度の夏になる予定です。(お忘れかもしれませんが、半年間ベトナムに行っていたもので)
その関係で、教員採用試験も来年に受験します。

教育学部の4回生のメインイベントといえば、もちろん教育実習ですよね!
私も6月に行く予定でしたが、コロナの影響で11月に延期になりました。
それが良いことか悪いことかどちらかと言えば、私にとっては悪いことになってしまいました。

他の教育学部の4回生ともなれば、「教員採用試験前に時間ができてラッキー!」となるかもしれません。しかし私の場合は、教採勉強・卒論・教育実習とやらなければならないことが多すぎるのです。
そのことを見通して、GW明けから教採の勉強を始めました!偉い!!

教員採用試験に詳しくない方に説明しておくと、教員採用試験とは各自治体に分かれて受験する教員を採用する試験です。自治体によって受験科目や受験日が異なります。もちろん採用数も。
大学受験をイメージしてもらえればいいです。
一般的に教採の勉強を始めるのは9月くらいです。(たぶん)
一次試験と二次試験に分かれており、一次試験は6〜7月、二次試験は8月に行われます。
なので、私はトータルで1年以上教採の勉強をすることになります。

そんで卒論ですが、来年の夏に卒業するのに今年に書くの?思われた方。
そうなんですよ!
私も卒業する夏くらいに書き終えればいいか〜って思ってたら、「前例がないからどうなるかわからない。たぶん、他の学生と同じになる。」ってゼミの教員に言われました。

たぶんってなんやねん

まあ私の代で2期生なので前例が無いのはわかります。
こればかりは仕方がないですね。

諦めてます。
どうしようもないです。

次行きます。

メインイベントの教育実習ですが、先ほども書いた通り11月の予定です。
私は母校の高校に行かせていただくのですが、全寮制の高校なので私も寮で生活します。2週間ほど。
文部科学省が教育実習は2週間でもいいよーって言ってましたけど、私の場合は最初から2週間の予定でした。
私の母校は全寮制で土曜日も午前中に授業があります。(その代わり、水曜日も午前授業)
そのため2週間でいいのだそうです。
特殊な事例ですね!

今年の2月だったと思うのですが(まだ日本でコロナが流行ってなかった頃)その母校からイベントの出席依頼があり、2年生を対象にお話をしてきました。徹夜明けで行ってめちゃくちゃハイテンションで話をしたのですが、めちゃくちゃ滑りました。(どう思う?って聞いて興味ないです。ってなんやねん!逆にすごいわ!)
そのときに「6月に教育実習に来るからよろしく!」って言ったのに嘘つきになっちゃいました。(不可抗力ですが)
11月の実習では滑らないように頑張ります。

ここまでだらだら書き綴ってきて、結局お前は何が言いたいねん!って思われてるかもしれませんが、要するに、暑くなってきたので気をつけましょう!ってことです。

どうもありがとうございました。