教師の卵

教師を目指す学生の物語

コロナやべえ

めちゃくちゃお久しぶりです。
ぷにたまです。

久しぶりにブログを書こうと思い前回の記事を見たら驚きました。
前回の記事は10月でしたね...
通りで書きたいことがたくさんあるわけです。

更新しようと思っていたものの、何かと忙しく、下書きが5つもあります。
昨年の夏に行ったタイの旅行記もあるのですが、今回はそれらを無視します。

まあ今回も軽く近況報告です。
タイトルは関係ないです。

昨年末にゼミで90分間の授業をしてきました。
対象は障がいを持った専門学生約30人。
内容は「SNSの使い方」です。

ちなみに、私の所属するゼミは「国語科」に関するゼミです。今回の授業内容とは全く関係ないです。

授業はゼミのメンバー6人で行ないました。
結果としては授業は好評で、ゼミのメンターにも評価されました。

私としても授業自体は成功だったと思います。

自分たちの専門でもない内容を勉強し、障がいを持った生徒たちを相手にわかりやすく伝えれたのではないでしょうか。

お前どの立場やねんと思われるかもしれませんが、ゼミのメンバーにとっても本番の授業を経験できたことは大きいと思います。
(私はベトナムで本番の授業を経験しているので...)

しかし、一つ反省だったのが、障がいを持った生徒に対応した授業だったのかなという点です。

私はバイトで障がいを持った中学生を相手に勉強を教えています。そのため、ほかのゼミメンバーよりも対応の仕方を知っているつもりです。

そのうえで、適切な授業方法だったのかなと疑問に思います。

授業後の生徒アンケートでは「よくわかった」「今後はSNSの使い方に気をつけたい」といった感想がある一方で、無記入のアンケートやこちらの意図していないことに注意が向いてしまい、授業に集中できていない生徒がいたことも確かです。

障がいは1人ひとり違うので、全員に伝えれる授業はとても難しいと思いますが、言葉のチョイス・話し方・生徒との接し方など、もっと細かい箇所にまで注意を向けて授業を行うべきだったと個人的に反省しています。

それでも授業自体は好評だったのでよかったと思います。
私自身もいい経験ができました。
学生のときに「失敗が許されない」授業を経験できるのは貴重ですね。

来年度は教育実習頑張ります!

終わりになりますが、コロナには気をつけましょう!!